麻雀よもやま話。

ここは、まあ、結構ブログで、何回か載せた、特に初心者さんに、聞いてもらった方が良い話とか、私の麻雀履歴（堅苦しくなく、こんな麻雀する人がいたみたいな）を載せたりしてます。
他に、こんな麻雀都市伝説あるよって、話もあれば、コメントなり下さいね。

�@　早いリーチは、イースーチーと言う話があります。
　これは、２順目や３順目などにリーチをかけられたりすると、捨て牌からリーチした相手の手がまったく想像がつかない為に、早くリーチを賭けた人の待ち牌はイースーチー（１，４，７）が多いと言う都市伝説です。もう、分からないから、それに絞って、他で当たられたら、仕方が無いと言う話です。
�A　側テンリーチとは、これは、初心者の方に多いのですが、まだ、経験が浅いと、テンパイしたら、すぐにリーチをかける事が比較的多くて、そのリーチする時に捨てる牌は、待っている牌に近い牌を捨てることが多いと言う事なんです、お気を付け下さいね。
�B　引っ掛けリーチとは、例えば、リーチを賭ける時に、６萬子牌を捨ててリーチをかけますと、大体の人は、ああ、では、９萬子牌と３萬子牌は大丈夫だなっと思います、それはなぜか、６萬子牌がいらないと言うことは、７、８萬子牌や、４、５萬子牌をもって、待つのなら、６萬子牌は捨てることは無いからです。だから、他の人は、３萬、９萬子牌は安全と考える確率が高く、捨てやすいと言う事です、それに対して、３萬、９萬子牌で待つのが引っ掛けリーチなのです。例えば、３萬、９萬子どちらかの頭待ち、あるいは、チートイツでなどで３萬、９萬子で待つと出やすいです。どうですか？勉強になりましたか？
�C　一泣き、非難ごうごう、これは、どういう事かと言いますと、私が、まだ高校生の時に、麻雀好きが四人集まって、よく麻雀をしてました、まだ、当時はそんなに、コンピューターゲームもなかったですからね、そのメンバーの一人にI村君と言う男がいて、場に初めて捨てられた牌（ションパイ）を、ポン、とか、チーとかすると、もう、おもいっきり小馬鹿にした言い方で、一泣き〜と叫ぶのです、こうして、一泣きは非難ごうごうなんです。
でも、そのI村君は、自分でションパイを泣いた時は、独特の関西弁で、これはしゃ〜ないと言います、こんな昔話です、今頃何してるかな？
�D通常の麻雀と、オンライン麻雀の違い。
これは、人によって違うと思いますが、私は、どちらかと言うと、ゲーム機の麻雀より普通の卓を囲んだ麻雀の方が好きです。
と言うのは、ゲーム機で、ずっとやってきた人は、やっぱり泣く(ポン、チー）のが早くて、多い気がします、早くテンぱって、早く上がらないとと負けてしまうと、考えてるのでしょうね。
でも、泣いてしまうと、役が大きく成り難いし、自分の残り牌も少なくなって、手も読まれやすいので、私は、泣かないですね。最終的に勝つのは、大きな役を作って、当ててしまえば、自分の勝ちになりますからね。
でも、DORA麻雀のトーナメントで、４人で打つ時に、私以外の全ての人が、ゲーム機用麻雀だと、場が荒れて仕方が無いけど、４人中２人なら、私ともう一人の人のどちらかにも、必ず、チャンスが来るのが麻雀です、どうか通常の卓を囲む麻雀の方が好きな人もDORA麻雀に参加して、ゲーム機用の麻雀をする人たちに目に物見せませんか？